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腰痛

腰痛への対処法や予防法を
ご紹介します

腰痛は男性では1番、女性では肩こりに続いて2番目に訴えの多い症状で、発症者の数は増加傾向にあると言われています。
ある調査によると、日本で腰痛の症状を訴えている方の数はおよそ3000万人とも言われています。

腰痛では、腰を曲げた時に痛みが走る、腰に疲労を感じた時に痛みが出る、腰に激しい痛みが現れて、動けなくなるなどざまざまな症状があります。

そこで今回この記事では、腰痛が起こる原因や症状、症状が起こった時の対処法や、腰痛を起こさないための予防法などを詳しくご紹介していきます。

目次

腰痛でよくあるお悩み

  • いつも腰にだるさやしびれが続いている
  • 起き上がる時に腰に痛みが走るのでつらい
  • 身体を反らすと腰に激しい痛みが走る
  • 前かがみの姿勢になると腰に激しい痛みが走る

病気かも?腰痛の
さまざまな原因・症状

腰痛では、前かがみの姿勢になったときや、腰を回す様な動作をしたときなど、身体を動かしたときに腰に痛みやしびれを感じます。
症状が悪化すると、安静にしている時でも痛みを感じるようになる場合もあり、発症してしまうと日常生活にでることもあるとてもやっかいな症状です。

「腰痛」は誰もが経験する身近なものです。
こちらでは腰痛が起こる原因や、主な症状について詳しくご紹介します。

腰痛の原因

●長時間同じ姿勢でいる

デスクワークなどで長時間同じ姿勢で座っていたり、パソコンの画面を眺めるために前かがみの姿勢でいることで、血行不良疲労物質が溜まって、腰に痛みやしびれが起こる原因となります。

 

●運動不足

私たちの腰のまわりには「中殿筋」という筋肉があり、臀部には「大殿筋」「大腰筋」という筋肉があります。

加齢による筋肉の衰えや運動不足などによってこの3つの筋肉が衰えると、腰の上から背中に伸びる骨である「腰椎」にフ負担がかかります。

また、腰椎以外にも、加齢よるものや運動不足によって腹筋が衰えると、腹筋は背骨を支える働きを持っている筋肉ですから、背骨がゆがみなどが起こり正しい姿勢を保ちにくくなり、腰椎に負担をかけることとなって腰痛を起こす原因となります。

朝起きたばかりの時や寒い季節など、身体の血行が悪い時や、運動などによって疲労がたまっている時などに腰に負担がかかる運動や動作を行うと、筋肉の損傷などが起こりやすくなって腰痛を起こす原因になります。

 

●ストレス

ストレスが原因で腰痛が起こることがあります。
これを「心因性腰痛」と言います。
心因性と言っても、単に「気の持ちよう」などではなく、はっきりとした原因となります。
これは、ストレスによって、脳の痛みを抑える働きが弱まるからではないかと言われています。
これ以外にも「うつ病」などを発症することで腰痛を発症する場合もあるようです。

病気による腰痛

骨にかかわる病気が原因となって腰痛が起こる場合もあります。
代表的なものでは、椎間板の一部が神経を圧迫することで激しい痛みが起こる「椎間板ヘルニア」があります。
これ以外にも「ぎっくり腰」と呼ばれている「腰仙部挫傷」や骨の変形が原因となる「すべり症」「腰部脊柱管狭窄症」、加齢などによって骨の密度が下がる「骨粗しょう症」なども腰痛を起こす原因ともなります。

 

●腰椎椎間板ヘルニア

私たちの背中を支えている背骨と背骨の間には、クッションの役割をする「椎間板」というものがあります。
この「椎間板」の内部には「髄核」というゼリーのようなものがあります。
この「髄核」の外側にある「椎間板」が加齢などによって損傷が起こると髄核が椎間板の外側に飛び出してしまうことがあります。
飛び出した髄核が脊髄の神経を圧迫し腰に激しい痛みが起こります。

 

●腰部脊柱管狭窄症

椎間板が加齢などによって変形したりすることで、神経が通っている脊柱管が狭くなります。
脊柱管が狭くなると脊髄の神経を圧迫し、歩くだけでも痛みが走ったりするなどが起こります。

 

●骨粗しょう症

加齢によって骨の密度が下がり骨自体がスカスカになるなどで骨折しやすくなります。
腰部の圧迫骨折なども起こりやすくなり、骨折によって神経が圧迫され、腰や背中に痛みが起こります。

腰痛改善のために
おすすめの対処・予防法

ここまでは、腰痛が起こる原因や主な症状などについて詳しくご紹介してました。
ここでは実際に腰痛が起きてしまった時の対処法や、腰痛を起こさないために日ごろから行える予防法などをご紹介します。
ぜひ普段の生活の中に取り入れてみてください。

腰痛の予防法

●姿勢を正す

日ごろから行える方法ではこれが最も簡単で有効な方法です。
デスクワークなどで長時間の作業を行う時には背中を伸ばして、前かがみにならないように意識してください。
パソコンやスマホの液晶画面をみる時には、できるだけ画面を顔の正面に持ってくるようにしてください。

椅子に座る際には、背中を伸ばし、膝と足首が90度の角度になることを意識してみてください。
足の裏が床にぺったりと付く姿勢であることも正しい姿勢をとる際にはとても大事です。

 

●腹筋と背筋を鍛える

腹筋と背筋を鍛えることで腰痛の予防になります。
仰向けに寝た姿勢になり、腰の下にタオルをたたんで当ててください。
その状態から、自転車のペダルをこぐ動作を自分の上目線にある空中で行ってください。
疲れない範囲で行うだけでも、腹筋と背筋を同時に鍛える効果が期待できる運動法です。
ただし、腰に痛みを感じたり疲れるほどは行わないでください。

 

●布団や重いものを落ち上げる際には注意が必要

腰痛を起こす原因で多いのが「布団の上げ下ろし」「重たいものを落ち上げたとき」の2つです。
布団を持ち上げるときは、寝起きで身体全体にまだ血行がそれほど良好ではない状態ではない場合があります。
そのような時に、力任せに布団を持ち上げたら、まだ硬いままの腰の筋肉に負担がかかり、筋肉を損傷したり炎症を起こす原因となり、腰痛が起こることにもつながります。
これは重いものを持ち上げる時も同じです。

このような動作を行う際には、腰を落としてしゃがみ込むような姿勢から、持ち上げるものをできるだけ上半身に密着させてから持ち上げると腰への負担を軽減することができます。
急な動作や、力任せな動作は簡単に腰を損傷させる原因となるので注意してください。

腰痛の対処法

●安静にする

激しい痛みなどが起こった時に最も大事なことは、痛んでいる個所を無理に揉んでみたり、ストレッチをしたりはせず、まずは「安静にすること」です。
横になるなど、痛みを感じない楽な姿勢になりましょう。
横になっても腰の痛みが軽減しない場合には、ひざの下に柔らかいクッションを入れて、腰を少し浮かすような姿勢を取ると痛みが軽減することがあります。

 

●腰を温める・冷やす

痛みを感じる箇所を「温めたり」「冷やすこと」も腰痛には有効な対処法です。
急に痛みが起こる腰痛の場合、腰の筋肉に炎症が起こっている場合があります。
このような炎症が起きている時には患部から熱が出ている時がありますから、氷や冷感湿布などで痛みを感じる箇所を冷やしてください。

しばらく冷やしてみて痛みが軽くなったら、先ほどまで冷やしていた個所に温めたタオルや温感湿布、湯たんぽなどで温めてください。

 

●ストレッチ

痛みがそれほど強くなければ、前かがみになったり背伸びをするなどの「ストレッチ」も有効な対処法です。
痛んでいた個所をストレッチすることで、筋肉の緊張がほぐれて血行も良くなり、炎症や痛みが軽減される効果が期待できます。
ですが、これはあくまで痛みが軽い場合の対処法で、痛みが強い時には行わないでください。

jsメディカル整体院の
【腰痛】アプローチ方法

慢性的な腰痛に関しては、当院の全身整体で状態を良くしていきます。
骨格の矯正、筋肉の調整で姿勢を整え、長年かかってる負担を無くす施術です。
施術後には当院独自に契約しているシステムで、スポーツ整形外科で使われている運動療法もセルフケアとしてお伝えします。

著者 Writer

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ナカジマ ミツオ
中嶋 光夫
趣味:登山、バイク、読書(ビジネス書、漫画)温泉
得意な施術: 姿勢骨盤調整、筋肉ほぐし

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